木のぬくもりを感じられる柔らかな空間
安心してくつろげる子ども達の居場所
寒い冬が明けるのをじっと待ち、誰よりも早く春の訪れに気づき
着々と自分の出番を待っている「つぼみ」
つぼみの中には何が入っているのだろう。
夢だろうか、希望だろうか、
大地にしっかりと根付いているのはお父さん。
いつもどんなときにも両手をしっかりと開いて守ってくれるのはお母さん。
そして、2人で大事に大事に「つぼみ」を育てている。
「つぼみ」は愛情をいっぱい詰め込まれ、夢と希望を持って
大きく大きく膨らんでいく。
野に咲く小さな可憐な花も、大輪の薔薇の花も、
はにかんだクリスマスローズも、
太陽に堂々と胸を張ってみせるひまわりもあるように・・・。
一輪一輪、それぞれが素晴らしいものを持っている。
一輪のつぼみも人間の子どもも同じよう。
長い間大事に育てられ、みんなそれぞれの顔があり、見事な花を咲せる。
ご両親の大切なお子様の子育てを応援するところ、
それが「矢向つぼみ保育園」です。
・子どもには一人ひとり素晴らしい力が秘められています。
人としての土台が築かれる乳児期
「今、何が大切なのか」「子供たちが持つ力とは」を追及し、同年齢や異年齢との交じり合いの中で自分を感じながら人といる面白さを味わう日々にしていく。
・子どもたちにとって受動的ではなく、能動的な日々とはを考え、周りにいる大人、そして日々を過ごす場所がどうあると良いかを家庭と共に育んでいく。
・子どもの中に芽生えるあれ?なんだろうという、わくわくにも似た不思議に出会い自ら手を伸ばし確かめようとするその気持ちを大切に、答えのない道のりをそのワクワクにも似た不思議の先をただただ信じて今を楽しむ。
ひとりの世界を思う存分に堪能した後に、自分と同じように楽しむ存在に気付き、それぞれの持つ世界の面白さに気付く。
それが、個から、個々になり、集団へと広がっていく…そんな子どもの世界の広がりを楽しむ日々を大切にしていく。
1
可動式遊具は、牛乳パックと新聞紙から作った手作り遊具です。
牛乳パックの中に新聞紙を丁寧に折って、ぎっしりとつめて硬くします。
それをいくつか組み合わせて、四角や長四角やL字、コの字の物を作ります。
この様々な形を、並べて長い道を作ったり、重ねて乗って遊んだり、自分の周りを囲って自分だけのスペースを作ってみたり、
子どもたち自身が考えながら自由に遊ぶのです。
2
今、ちょっとしたことで大けがをする子どもが増えています。
とっさの時に手が出ないで顔面のけが、特に乳歯の損傷、手足骨折、瞬きができずに眼球のけが、視力低下、失明。これらは、乳児期の運動能力の低下、経験不足が原因とも言われています。
子どもの体力作りは戸外で体を思いきり動かして遊ぶのが一番、でもそれだけではありません。毎日繰り返す日々の室内遊びの中でも十分それを作ることができるのです。
3
この遊具は、乳児にも扱える大きさと重さですが、それでも重いので、できないときは自然と誰かが手伝おうとしたり、「手伝って~」と声をかけるようになります。
一人遊びから次第にお友達と一緒にイメージを作り出し、遊びを共有し出します。
子どもの粗大運動(基本的なからだの動き)を促し、なおかつ友達とのかかわりが自然と作れるようになるのです。
食べたいものを自分で手に取り口に運ぶという生きる力につながる基本的経験を大切にし、そこから自分でできる喜びを味わい満足感が得られるようにしていく。
栄養士指導の下、自園で愛情たっぷりの食事を作り、温かい食事を提供していきます。アレルギー(医師の指示のもと)にも対応いたします。
遊ぶことと同じくらいに眠ることは子どもの発達にはとても大切です。保育園では子供のリズムに合わせて毎日決まった時間に睡眠に誘うようにしています。
・保育園の小さな畑での時間を通し、土・水・太陽・草木・虫などに触れ、五感を使って様々なことを感じる機会を大切にしていく。
自然の中で目に見えない何かを感じる・・ということは、感受性を磨くということ。
子どもの中に溢れた感受性は無い物の世界があたかも目の前にある世界かの様に遊びに繋がる。
開園 順次登園
室内で一人ひとりが好きな遊びを見つけて自由遊び
異年齢交流
朝のおやつ
午前の活動
クラス別保育(室内遊び、お散歩)
0歳食事、1歳児食事
2才児食事
お昼寝
おやつ
午後の活動
クラス別保育、異年齢交流
順次お迎え
おやつ
延長時間は19時まで
土曜は16時半まで
延長は18時半まで
異年齢交流
閉園
入園お祝い会
保護者会総会・クラス懇談会
親子遠足
園医検診(さくら診療所)
歯科検診(永田ファミリー歯科)
春は種まきと苗の植えつけ
プール開き
個人面談開始
七夕
夕涼み会
夏野菜や果物の収穫
クラス懇談会
秋の遠足
秋の収穫、芋ほり
園医検診
(さくら診療所)
歯科検診
(永田ファミリー歯科)
クリスマス会
節分
保護者会・クラス懇談会)
冬野菜の収穫)
卒園進級お祝い会)
新入園説明会)
お花見遠足
お誕生会は自分のお誕生日にクラスみんなでお祝い
毎月1回避難訓練
毎月1回身体測定
見学随時受け付けております
保育時間 | 7:30~19:00 |
料金 | 横浜市の規定の通りに決定されます。 |
準備中です。
対象 | 準備中です。 |
名称 | 小規模A型認可保育園「矢向つぼみ保育園」 |
所在地 | 〒230-0001 横浜市鶴見区矢向4-5-26 ハマビル1階 |
TEL/FAX | 045-572-0210 |
設置者 | 株式会社おおきくなあれ |
園長 | 浦 ひとみ |
開園 | 平成22年4月1日 |
定員 | 19名 0歳児 3名 1歳児 8名 2歳児 8名 |
開園時間 | 平日 AM 7:30~PM 8:00 土曜 AM 7:30~PM 5:30 |
基本保育 | 平日 AM 7:30~PM 6:30 土曜 AM 7:30~PM 3:30 |
延長保育 | PM 6:30~PM 8:00 |
休園日 | 日祝祭日・年末年始休暇(12/29 ~1/3) |
園医 | さくら診療所 なかたファミリー歯科 |
連携園 | 矢向保育園2名 矢向あけぼの保育園2名 ココファン保育園2名 新鶴見花かご保育園1名 太陽の子保育園1名 鶴見どろんこ保育園1名 |